二極展開について – 吉原組公式サイト

NIIGATA × TOKYO
新潟×東京　２極展開について

幅広いニーズに応える、
都市型＆地域密着型の二極展開。

創業から60余年、
吉原組は新潟と東京を拠点に事業を展開してきました。

吉原組は、創業当時から新潟と東京に拠点を持ち、地方と首都圏においてほぼ対等な規模で事業を展開してきました。
都市型と地域密着型というそれぞれの持ち味はありますが、この「二極展開」は他社にはない優位性だと自負しています。
当社は、これまで多くの医療・福祉施設や教育・保育施設、公共施設、ホテル、マンション、一般住宅などを手がけてきました。
誇るべきはそれによって培われてきた高い技術力と豊富なノウハウです。
「人と人がつながるものづくり」をテーマに、コンサルティングから設計、施工、メンテナンスまで一貫して行い、お客様の満足を創造するのが私たちの役割だと考えています。
現在、マンション建設を主とした首都圏の工事発注が順調に伸びる中、一方の新潟では、公共施設の耐震改修など、メンテナンスも含めて災害に強い建物がさらに求められています。
このように状況に応じたニーズによって、二極が互いに補完し合う関係性であることは、安定した経営基盤の源泉と言えます。
当社はこれまで建築分野に重点を置いた事業を展開してきましたが、今後は公共土木工事の拡充も図り、総合建設会社としてさらなる飛躍を目指して参ります。

NIIGATA新潟

地域に根ざし、一般住宅から公共施設まで様々な建築物に対応する「新潟エリア」。

本社を置く新潟エリアのキーワードは「地域密着」。耐震・耐雪に優れた鉄骨住宅を得意とし、丁寧なヒアリングによるコンサルティングから、細かな要望を受けての設計・施工、そして引き渡し後のメンテナンスまで、お客様との長きにわたるお付き合いを信条としています。また、住宅だけでなく、皆様の生活に身近な医療・福祉施設や商業施設、教育・保育施設、公共施設など、中小規模の物件を数多く手がけているのも特徴のひとつです。幅広い工事に対応する技術力と、それを最大に生かして実現する高品質こそ、私たちの誇りです。さらに今後は、河川や農地、宅地造成などの土木工事にも注力し、新たな価値を創造していきます。